「アトリエがけ」の日々の風景を 金谷幸未・栗原亜也子・星きさらの3人がそれぞれに綴ります
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Posted by アトリエがけ
 
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平坦にみえる日々こそ実はでこぼこ
ここんとこアトリエがけに行って、絵の具を使った作品の試作を重ねている。

 「Mind games」のカラーバージョン(いつもは白と黒)を作ってみたり、小さな立体を作ったり、
支持体と絵の具の相性とか重ねた時の見え方とかを研究している。


これがなかなかうまくいかなくて結構苦しい。

はたから見ると(誰も見てないけど)のんびり制作に打ち込んでいるようだけど、そういう時こそ実は
頭のなかがごちゃごちゃで進めてよいのか止めるべきかを逡巡しているのであった。
それが創作、というものですな。
「作業」とはちがうのね。


ところで先日、池袋のメトロポリタンプラザにある「全国伝統工芸センター」に出かけた。
「写真をインクジェットプリンタで和紙にプリントする方法」の講座を受講しに行ったのだ。


ここで習ったことから抜粋してみると・・・


ポイントその①
和紙には表裏があって、通常はツルッとして平らにみえる面が表である。
こちらは漉いた和紙を乾燥させるときにに張り付けた面なのだが、一見平滑にみえて実はものすごくけば立っているのだ。
板から和紙をはがすときに摩擦によって表面の繊維が立ってしまうそう。
なので表をプリンターに通すとそのけば立った繊維がローラーに巻き込まれて黒く汚れる。

インクジェットプリントをするときにはでこぼこの面、つまり裏面にプリントすべし。


ポイントその②
フチがカットされていないタイプの和紙(繊維が漉いた状態そのままのもの)は、印刷するまえに
フチの部分を自分の爪でガーっとしごくこと。

ポイントその③
「その①」で述べた表裏、どうしても表のつるっとした面にプリントしたければ、印刷するまえに
濡らした刷毛で表面をさーっとなぜるとよい。



以上、私のためになる講座でした。


くりはらあやこ
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Posted by アトリエがけ
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[がけ日記
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2010/10/21 11:08 | | edit posted by
Re: ブログ記事の紹介について
中村様

はじめまして。「がけ日記」10月21日のブログを書きました栗原亜也子と申します。
このたびは当ブログにコメントをいただき、ありがとございました。
そして「和紙の新聞紙」に私のブログを掲載してくださって嬉しいです。


和紙、いいですよね。ここ最近インクジェットペーパーに対応する商品がたくさんでてきたのが嬉しい限り!
これからも個性的な和紙の開発をお願いします。

2011/02/06 12:20 | | edit posted by アトリエがけ クリハラアヤコ
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